今月はスピリチュアリズムの思想Ⅰと死生観・人間観より、睡眠について学習しました。
その後、シルバーバーチの教え(上) 十二章 睡眠中は何をしているのか P204~P214までを輪読しました。
①死生観より 死とは
肉体と霊体が分離すること。
シルバーコードが切れること。
・シルバーコードとは
無限に伸びることがでる
1本は頭部(松果体)、1本は腹部(太陽神経叢)の計2本
→睡眠中はどこまでも伸びて切れることはない
・自殺や死刑制度、安楽死・脳死は正しい死ではない
②人間の心とは(肉体と霊体の他にもある構成要素)
・霊の心と肉の心が合わさったもの
・それが脳という受信器を通して顕在意識として自覚している
③睡眠中に起こる現象
・毎晩、すべての地上人間は幽体離脱をしている
・霊界へ赴き、いろんな体験をしたり、死後に霊界に来たときにショックを和らげようとする神の配慮
・起床すると思い出せないのは脳の能力が小さすぎるから
・これまでの概念とは全く違う事実
シルバーバーチの教え(上) 十二章を輪読
参加者
0名
今月はスピリチュアリズムの思想Ⅰより、幽界~霊界について学習しました。
その後、シルバーバーチの教え(上) 十一章 死後の世界 P192~P201までを輪読しました。
⭐️幽界とは
他界後、最初に訪れる場所で、地上時代の物質的欲望を取り除く
⭐️霊界とは
本格的な霊の世界で、本来のすみか
○界層について
・低いレベルから高いレベルまであるが、境界線はない
・霊性レベルによって行く界層が決定
・自分の霊性レベルより高いところへは行けない
・類は類をもって集まり、霊的グループを形成する
○地上の愛の行方
・地上で愛し合った家族や配偶者、兄弟姉妹とは霊性が違うので霊界ではバラバラになる
・離れて生活しても別離の悲しみはない
・本当の愛情関係(利他愛に基づいた関係)があれば、界層に関係なく親しさは強くなる
○霊界の環境
・幽界よりも美しい世界で地上の言語では表現できないレベル
・飲食や睡眠、住居とお金は不要
・コミュニケーションはテレパシーで通じ、行きたいところはすぐに行ける
○霊界での仕事
・仕事の内容は利他愛の実践で、誰もが携わる
・厳格な適材適所で仕事が与えられる
・高級霊の計画に沿って仕事の内容が決められている
最も重大な仕事は地球人類の救済計画である
シルバーバーチの教え(上) 十一章を輪読
参加者
1名
今月はスピリチュアリズムの思想Ⅰより、死の瞬間~幽界について学習しました。
その後、シルバーバーチの教え(上) 十一章 死後の世界 P184~P191までを輪読しました。
平均的な人間がたどる死後のコース
①死の眠りからの目覚めと混乱
・死とは、肉体と霊体をつないでいるシルバーコードが切れること=死の瞬間
・死の眠りとは、半睡眠状態で痛みや苦しみは感じない
・目覚めと混乱が起きる
②死の自覚の芽生え
・少しずつ、自分が死んだことに気づく
・既に死んでいるはずの人に自覚を促されることもある
↓
内在していた霊的意識が甦る
③迎えの霊たちとの対面
・死の自覚とともに霊的視野が開け、他界している親族や知人が周りを取り囲んでいることに気づく
・守護霊と出会い、休息所へ連れていかれる
④休息所
・半睡眠状態で休息をとる
・霊体を霊界に適応させるための調整が行われる
⑤審判(反省)
・休息所で、地上時代のさまざまな出来事を見せられ、自分で査定する
・判定基準は利他的な行為をしたかどうか
・指導霊のインスピレーションを受けられる
⑥幽界での本格的な生活の開始
・霊界の最下層であり、次のより高い界層 (霊界)へ行くために準備をする場所
・環境は地上とそっくり(混乱しないよう、神の配慮による)
・地上よりも明るくて美しい
・考え方や性格は地上時代と変わらない
・思念が現実化する世界
・肉体的な欲求や欲望が何でも叶う環境に飽きて、精神的なものを求める
(霊的純化のプロセス)
↓
霊界へ移動する
シルバーバーチの教え(上) 十一章を輪読
参加者
1名
今回は先月に引き続き、続スピリチュアリズム入門とスピリチュアリズムの思想Ⅲより、霊的人生を歩む上でのさまざまな困難について学習しました。
その後、シルバーバーチの教え(上) 十章 霊的進化の道を歩む神の子供たち P170~P182までを輪読しました。
○霊的真理の実践内容のおさらい
○有益な苦しみ
霊的成長にプラスとなる苦しみ
①霊主肉従の闘い
<具体例>
病気や肉体の疲労、本能的な欲望、名声欲
<原因>
霊的エネルギーの枯渇
<対処法>
堂々と苦しみに立ち向かう
失敗しても闘いのプロセスが大切。闘い続ける
肉体本能をコントロールしていく
②利己愛との闘い
<具体例>
寂しさや孤独、嫉妬
<原因>
霊的エネルギーの枯渇
<対処法>
霊的真理を読む
徹底して祈る
神と守護霊に愛されていることを思い出す
愛されるのではなく、与えるものと割りきる
③自業自得
<具体例>
病気、人間関係のトラブル、不慮の事故
<原因>
神の摂理に背く(摂理違反)
<対処法>
苦しみの甘受
前世を知ろうとしない
○無益な苦しみ
霊的成長にはならない苦しみ
<具体例>
戦争、貧困、飢餓
死に対する恐れ
自然災害への恐れ
<原因>
霊的無知
<対処法>
霊的真理の普及
スピリチュアリストが霊的に価値のないものに心を奪われないようにする
○スピリチュアリストが目指す苦しみの乗り越え方
原因を人のせいにしない
地上の出来事を霊的視野から眺める
シルバーバーチの教え(上) 十章を輪読
参加者
1名
今回は続スピリチュアリズム入門とスピリチュアリズムの思想Ⅲより、霊的人生を歩む上でのさまざまな困難について学習しました。
その後、シルバーバーチの教え(上) 十章 霊的進化の道を歩む神の子供たち P160~P169までを輪読しました。
○霊的真理の実践内容のおさらい
○地上人生の苦しみや困難について
地上人の宿命であり、正しく対処するために霊的真理がある
霊的な意味・神の摂理(法則)
○苦しみの体験と霊的成長に関する誤解
苦しみを体験するだけで良いー×
苦しみだけが霊的成長にとって唯一の手段ー×
すべての苦しみが霊的成長に結びつくー×
○有益な苦しみ
霊的成長にプラスとなる苦しみ
○無益な苦しみ
霊的成長にはならない苦しみ
シルバーバーチの教え(上) 十章を輪読
参加者
2名
今回はニューズレター37号より、超宗教としてのスピリチュアリズム(概要)を参考に再度、スピリチュアリズムの宗教について学習しました。
その後、スピリチュアリズム計画の全体像(救済の観点からみたスピリチュアリズム)についても学習しました。
超宗教としてのスピリチュアリズムについて
○霊的真理を土台にした信仰的生き方
○スピリチュアリズムの思想の大原則
☆真の救いとは、 霊的成長をすること
○スピリチュアリズムの最終目的
地球上の悲劇をなくして地球人類を救うこと
スピリチュアリズム計画の全体像について
シルバーバーチの教え(上)
救済の観点からみたスピリチュアリズムについて書かれている箇所の確認
参加者
1名
今回は、まずキリスト教とニューエイジについて学習し、その後、本を輪読して理解を深めていきました。
続スピリチュアリズム入門
ニューズレター45号
キリスト教について
○霊的事実とは懸け離れている教義
贖罪思想や終末の審判など
○聖書に関して
○高級霊界通信が明かしたイエスの教え(ニューズレター45号P17~P20)
○スピリチュアリズムが明らかにしたイエスの実像とは
○イエスに対する正しい姿勢
ニューエイジについて
○スピリチュアリズムとニューエイジの関係
○問題点
シルバーバーチの教え(上)
9章 キリスト教の人工的教義の間違い
を輪読
参加者
1名
今回は、まずスピリチュアリズムと地上の宗教の違いを学習し、その後、本を輪読して理解を深めていきました。
続スピリチュアリズム入門
スピリチュアリズムの思想Ⅰ、超宗教・高次元宗教としてのスピリチュアリズム
スピリチュアリズムと地上の宗教について
○スピリチュアリズムとは
用語や内容、スピリチュアリズムが
何故、地上にもたらされたのかについて
○スピリチュアリズムと地上の宗教の違い
3つの異なる点から
①主役
②真理の次元の違い
③真理普及の方法の違い
シルバーバーチの教え(上)
8章 地上の宗教の間違い
を輪読
参加者
1名
今回は、まず瞑想・祈りについて学習してから、本を輪読して理解を深めていきました。
続スピリチュアリズム入門
・ニューズレター第4号より
瞑想・祈りについて
○祈りとは
○祈りの目的
○祈る資格、条件
○瞑想は祈りの準備段階
○瞑想・祈りの注意点
○祈りの内容
シルバーバーチの教え(上)
7章 正しい祈りとは
を輪読
参加者
1名
シルバーバーチの教え(上)
6章 すべてを支配する神の摂理(後編)
①重大な秘密~2~
何の対価も支払わずに入手できるものは地上に存在しない
②霊的真理を説く人の大きな責任
自分だけの知識止まりでいると、大きな代償を支払わされる
③自由意志の使い方
神から授かった権利であり、摂理を理解してこそ正しく行使できる
参加者
1名
シルバーバーチの教え(上)
6章 すべてを支配する神の摂理
①摂理に沿った生き方をする人としない人との違い
②地上人類は皆、肌の色に関係なく同胞である
③重大な秘密~1~
(以上、3つの項目に別けて学習)
続スピリチュアリズム入門より
神とは~スピリチュアリズムが明らかにした正しい神観~
参加者
1名