今月はスピリチュアリズムの思想体系の理解と思想体系Ⅰより死後世界観~幽界~について学習しました。
☆学習のねらい
・11月に学習した内容の再確認と死後世界観~幽界~について学習する
・本日、学習した内容の中で大切だと感じたところや意見を発表してもらう
○ ④幽界の休息所
・守護霊や知人に連れられていくことが多い
・半睡眠状態で霊界に適応させるための調整が行われる
・病院のようなところもあり、ゆっくり霊界の生活に適応していく
・スピリチュアリストは、この調整は不要
○⑤幽界での審判
・行う場所は休息所
・指導霊にインスピレーションを受けながら、地上時代に行った自分の行為を査定する
・判定の基準は、どれだけ人のために自分を役立てたか(利他的行為)
・利己主義者には大きな苦痛をもたらす
地上のような誤魔化しは効かない
○⑥幽界での本格的な生活の開始
・霊的身体と意識の調整、反省を経て幽界の生活が始まる
・地上の時間にして数日から数週間で完了する
○睡眠の真実
・誰しもが毎晩、幽体離脱し霊界へ行っている
・脳の能力が低すぎて、目が覚めると忘れてしまう
○医学的な観点からみた睡眠
・人生の3分の1の時間を費やしている
・脳の視床下部で睡眠と覚醒の状態を切り替えている(レム睡眠とノンレム睡眠)
・睡眠しないと肉体へ悪影響が生じる
記憶にも関与
○死後世界観~幽界~
・霊界の最下層に位置する
・純粋な霊的世界に入る準備をするところ
(霊的純化のプロセス)
・ずっと幽界下層にとどまるのが地縛霊
○ ①地上に最も近い霊的世界
・山や川、湖があり地上とそっくり
・地上よりも明るくて美しく輝いている
・地上にそっくりなのは神の配慮
○ ②地上の宗教的偏見と間違いに気づく
・地上の宗教は人間を崇拝、沢山の宗派が存在
・霊界の宗教は摂理に従い、一つの宗教しかない
・地獄や悪魔がいないことに気づく
・狂信者は地縛霊になってしまう
参加者
2名
今月はスピリチュアリズムの思想体系の理解と思想体系Ⅰより、死の直後について学習しました。
☆学習のねらい
・10月に学習した内容の再確認と、死の直後の様子について学習する
・本日、学習した内容の中で大切だと感じたところや意見を発表してもらう
○平均的な人間の死の直後
①死の眠りからの目覚めと混乱
②死の自覚の芽生え
③迎えの霊たちとの対面
④幽界の休息所
⑤幽界の審判
⑥幽界での本格的な生活の開始
○ ①死の眠りからの目覚めと混乱
・半睡眠状態から麻酔から目覚めるように目が覚める
・自分の肉体がベッドに横たわっているのを見て驚く
・自分の親族、知人に話しかけても気づいてもらえず、混乱する
○ ②死の自覚の芽生え
・霊的意識の覚醒と同じ
・すでに他界している人が現れて、死んだことを教えてくれる
・霊的意識の知識があればスムーズに自覚できる
☆ポイントは自分で死んだことを自覚すること
○ ③迎えの霊たちとの対面
・霊的視野が拡大し、他界している知人や家族の存在に気づく
・再会の喜びと感激を味わう
・霊界の霊たちは、生前の姿で現れる
○ 自覚するとは?
・自分の置かれている状態や自分の価値を知ること
・一番の原因は霊的無知であること
・霊界の人に死んだことを教えられても、柔軟な考えができない人や誰かに依存して生活してきた人には自覚をすることは難しい。
・地上にいる間に霊的真理を知っておくと、霊的視野で物事を判断できるため、死の自覚が行われ易い
○死の自覚ができない場合
・地縛霊となることが多い
・本来の先祖供養は愛の念を送るだけで良い
お供え物や墓は不要
○地縛霊に憑依されないためにも、地上人も低俗な好奇心を抱かないことが大切。
最も効果的なのは、利他愛の精神を持ち行動すること
○④幽界の休息所
・守護霊や知人に連れられていく
・半睡眠状態で霊界に適応させるための調整が行われる
・病院のようなところもある
○⑤幽界での審判
・休息所で行われる
・指導霊にインスピレーションを受けながら、自分の行為を査定する
・判定の基準は、どれだけ人のために自分を役立てたか
・利己主義者には大きな苦痛をもたらす
○⑥幽界での本格的な生活の開始
・霊的身体と意識の調整、反省を経て幽界の生活が始まる
・地上の時間にして数日から数週間で完了する
参加者
2名
今月はスピリチュアリズムの思想体系の理解と思想体系Ⅰより、死の直後について学習しました。
☆学習のねらい
・8月に学習した内容の再確認と、死の直後の様子について学習する
・本日、学習した内容の中で大切だと感じたところや意見を発表してもらう
○さまざまな死のプロセス
・ シルバーコードの切れかたが人それぞれ
・霊的成長度に起因
①自然死
摂理に沿った死の迎え方
②霊性に優れた人の死
死の苦しみや苦痛は殆ど感じない
③物質的で本能的な人の死
死の苦しみや苦痛を味わう
④事故死や急死
休養時間が必要となる
⑤自殺者
摂理違反により苦痛は激しい
☆ 霊的知識を正しく理解し実践すれば、死を
スムーズに迎えられる
○霊的真理の実践項目
・霊主肉従の努力
・利他愛の実践
・霊的真理の普及(伝道)
・苦しみの甘受
・瞑想と祈り
○苦しみの甘受
・ストレスとは?
14世紀に生まれた言葉で、精神的な苦痛を意味する
・平穏な日々を送ることでは霊的成長は行えない
・ストレスは考え方によっては力(パワー)に変えていける
○ストレスをパワーに変えるには~レジリエンス~
・コントロール
自分でコントロールできること、できないことに分ける
・チャレンジ
新しいことに挑戦する
・コミットメント
自分の価値観を信じて行動する
・コネクテッドネス
周囲の人との繋がりを作り、維持していく
○平均的な人間の死の直後
①死の眠りからの目覚めと混乱
②死の自覚の芽生え
③迎えの霊たちとの対面
④幽界の休息所
⑤幽界の審判
⑥幽界での本格的な生活の開始
○ ①死の眠りからの目覚めと混乱
・半睡眠状態から麻酔から目覚めるように目が覚める
・自分の肉体がベッドに横たわっているのを見て驚く
・自分の親族、知人に話しかけても気づいてもらえず、混乱する
○ ②死の自覚の芽生え
・霊的意識の覚醒と同じ
・すでに他界している人が現れて、死んだことを教えてくれる
・霊的意識の知識があればスムーズに自覚できる
☆ポイントは自分で死んだことを自覚すること
○ ③迎えの霊たちとの対面
・霊的視野が拡大し、他界している知人や家族の存在に気づく
・再会の喜びと感激を味わう
・霊界の霊たちは、生前の姿で現れる
参加者
2名
今月もスピリチュアリズムの思想体系の理解と思想体系Ⅰより、死生観について学習しました。
☆学習のねらい
・7月に学習した内容の再確認と、死のさまざまなプロセスについて学習する
・本日、学習した内容の中で大切だと感じたところや意見を発表してもらう
○一般的な「死」とは
・ 最大の悲しみであり不幸なこと、悲劇や恐れでもある
→ネガティブなイベント
○「死」がもたらすもの
・グリーフが起こる
(死別を体験することで、喪失感と立ち直ろうとする感情が交互に出てくる状態)
・精神的、肉体的にストレスをかかえ、日常生活の行動に変化が起こる
・喪失の5段階説
否認、怒り、取引、抑うつ、受容
→「死」に対する反応を研究している
つまり、死への興味・ネガティブな感情への対応策を考えている
○地上世界での死に対する考え方
・唯物論的な考え方を持つ人でさえ、死に直面すると神や仏にすがる
・宗教での考え方
天国か地獄へ行く
日本仏教では先祖供養や先祖崇拝
○何故、さまざまな考え方があるのか?
・人類共通の死生観がない
・霊的無知が根本原因
しかし、わからない中でも地上人は研究を行い、少しずつではあっても霊的には進化しつつある
例えば、WHOの健康の定義では1998年に「スピリチュアル」の言葉を追加しようと提案されている。(緊急性が低いとのことで、採択されずに見送られたままなのが現状)
○スピリチュアリズムの死の定義
・肉体と霊体を結んでいたシルバーコードが切れ、肉体と霊体が永久に分離すること
○シルバーバーチの死生観
・死別は悲しむことではない
・死は喜びであり報酬
○さまざまな死のプロセス
・人によってシルバーコードの切れ方が違う
・その決定は霊的成長のレベルにある
①自然死
近年、日本では増加している
2008年は3万6千人、2018年は9万3千人
スピリチュアリズムの観点からすると摂理に沿った死の迎え方であり、苦痛は伴わない
②霊性に優れた人の死
肉体と霊体の結び付きが弱く、シルバーコードが切れやすい
苦痛は殆ど感じない
③物質的で本能的な人の死
肉体と霊体の結び付きが強いため、シルバーコードが切れにくく、苦痛も伴う
④急な事故死や急死した人
肉体と霊体の分離の準備ができていないため、長い休養期間が必要となる
⑤自殺者
摂理に違反して自らを死に追いやるため、苦痛が激しい
○ではなぜ、そもそも生まれてくるのか?
霊的成長をするため
地上世界で利他愛の実践、神性を発揮するように自由意志で選択していく訓練をする
参加者
1名
今月はスピリチュアリズムの思想体系の理解と思想体系Ⅰより、死生観について学習しました。
☆学習のねらい
・「死」について、一般的に言われている事と、スピリチュアリズムの観点からみたものとの相違点について学習する
・「死」の定義を学習し、スピリチュアリストとしての心構えを、それぞれが考える
○一般的な「死」とは
・ 最大の悲しみであり、不幸なこと。
悲劇や恐れ
・誰もが避けることのできない宿命
→ネガティブなイベント
○「死」がもたらすもの
・グリーフが起こる
(死別を体験することで、喪失感と立ち直ろうとする感情が交互に出てくる状態)
・身体上の不愉快な反応や違和感が出現し、ストレスをかかえてしまう
○「死」を受け入れるプロセス
・ネガティブな感情とポジティブな感情が沸き起こり、やがて沈静化する
・喪失の5段階説
否認、怒り、取引、抑うつ、受容
○地上世界での死に対する考え方
・唯物論的な考え方
死後の世界はないから、今を楽しく生きる
・宗教での考え方
キリスト教やイスラム教は天国か地獄へ行く
仏教では輪廻転生する
(古代インド仏教と中国・日本仏教では相違点あり)
○スピリチュアリズムの死の定義
・肉体と霊体を結んでいたシルバーコードが切れ、肉体と霊体が永久に分離すること
○シルバーバーチの死生観
・死別は悲しむことではない
・死は喜びであり報酬
○脳死は死なのか?
・死ではない(シルバーコードは切れていない)
・脳幹を含めた脳全体の機能が失われた状態
・2名以上の医師が一定の判定基準を2回行い、法的に脳死と判断する
○考察
・なぜ、地上世界では、さまざまな死の捉え方があるのか?
・スピリチュアリストとしての心構えは?
参加者
2名
今月はスピリチュアリズムの思想体系の理解と思想体系Ⅰより、人間観について学習しました。
☆学習のねらい
・スピリチュアリズムの観点からみた人間の「こころ」について学習する
・「霊」について再度学習し、霊の成長についても理解する
○人間の「こころ」とは
・ 霊の心と肉の心(本能)が合わさったもの
・一般の地上人には区別がつかない
○潜在意識と顕在意識
・潜在意識は霊の心(霊的意識)
・顕在意識は脳から発生する肉の心(本能)と脳を受信器とした霊の心の一部(霊的意識の一部)が合わさったもの
○霊とは
・本体、真実の自我
・大霊の分霊
・人間に内在するミニチュアの神
○霊の成長(霊的成長)とは
・魂の窓を開いて、より多くの霊的エネルギーを取り入れられるようになること
・無限の可能性を秘めた分霊(ミニチュアの神)から可能性を引き出していくプロセス
・神の完全性に近づいて行く歩み
参加者
1名
今月はスピリチュアリズムの思想体系の理解と思想体系Ⅰより、人間観について学習しました。
☆学習のねらい
・思想体系Ⅰ~Ⅲとは、どのような整理の仕方をしているのかを理解する
・思想体系Ⅰより、人間観について理解を深める
○スピリチュアリズムの思想体系Ⅰ
・ 人間が今後、辿っていく歩み
(時間軸に焦点をあてた思想)
○スピリチュアリズムの思想体系Ⅱ
・人間を取り巻いている神、霊界、地上世界の3つの世界
(水平軸に焦点をあてた思想)
○スピリチュアリズムの思想体系Ⅲ
・何をしたら霊的成長という地上人生の目的を達成できるのか
(実践軸に焦点をあてた思想)
○思想体系Ⅰ~人間観〈 人間とは、私とは〉~
・人間の身体構造
一番の基本は、霊体と肉体
(2つの重複構造から成る)
○霊体とは
・不可視だが、肉体と同じ形をしている
・死後、霊界で使用する身体のこと
○肉体とは
・地上で自我を表現するための道具
○シルバーコードとは
・霊体と肉体を結ぶヒモ
・覚醒中は霊体と肉体は同一の場に重複しているが、睡眠中は分離する
○人間の身体の5つの構成要素
・霊的要素:霊、霊の心、霊体
・物質的要素:肉体の心、肉体
○霊的要素について
・霊
一番の大本、人間自我の核
・霊の心
「霊」の表現体、道具、外皮
・霊体
「霊の心」の表現器官、道具、外皮
○肉体について
・肉体の心
肉体を維持するためのもの、本能
・肉体
○5つの構成要素における正しい秩序、関係
・霊的要素は物質的要素に対して上位
このときに健康を維持できる
→霊優位、霊主肉従
この秩序が乱れると病気になる
参加者
2名
今月はスピリチュアリズムの思想Ⅱ7章より、地上の悲劇~戦争~について学習しました。
その後、シルバーバーチの教え(下) 十八章を輪読しました。
☆学習のねらい
・現在の地上ではさまざまな悲劇が蔓延している。それらを解決するにはなにが必要であるかを霊的観点から見ていく。
・地上の悲劇のひとつである「戦争」について詳しく学習する
○霊界と地上世界の根本的な違い
・ 霊界
「光輝く明るい世界」
・地上世界
「霊的光がほとんど届かない暗黒の世界」
○地上世界の悲劇の根本的原因
・地上の宗教の考え
神の怒りや罰、時には悪魔の仕業
・スピリチュアリズム
地上人類が霊的無知に陥っている
死後の世界を知らないために、本能的快楽を最優先し、物質中心主義になってしまう
○物質中心主義が生み出すもの
自分自身の利益と快楽を優先させるため、利己主義が拡大、独裁国家までもが形成
6つの悲劇が引き起こされる
○地上の悲劇~戦争~
・動物にも劣る行為
・人々に憎しみを増幅させ、より本能的に利己的になってしまう
・霊界側でも多大な迷惑となっている
○真の反戦平和運動
スピリチュアリズム運動
・主役は霊界の人々(高級霊団、中心はイエス)
・ 目的は地球人類の救済
・運動が起きた理由は、地球人類が悲劇の中で苦しみ不幸でいるから
・計画は霊的真理による救済計画
シルバーバーチの教え(下) 十八章を輪読
参加者
1名
今月もスピリチュアリズムと霊界通信より、高級霊訓の判別基準を学習し、それを踏まえた上でスピリチュアリストとしての正しい生き方も学びました。
その後、シルバーバーチの教え(下) 十五・十六章を輪読しました。
学習のねらい
☆さまざまな霊界通信から、霊的に価値があるものを見極められる基準を学ぶ
☆それを踏まえた上で、スピリチュアリストとしてどのように地上人生を歩んで行けば良いかを学ぶ
○高級霊訓の判別基準
・ 高級霊訓は限られた霊界通信である
・高級霊訓には13の特徴と共通性がある
・13項目を確認し、より高いレベルの視野を身につけることができる
<1>
語られる内容がスピリチュアリズムの基本的な霊的真理と100%一致している
<2>
通信内容が一貫して地上人の霊的成長を目的としている
<3>
常に全人類に語るというスタンスが貫かれている
<4>
通信内容は霊界の上層からの厳格なコントロールの下で行われている
<5>
常に道具意識に徹する謙虚さが見られる
<6>
地上人の理性を用いた吟味を重要視している
<7>
真面目な質問に対しては誠心誠意をもって答える
<8>
常に理解しやすいようシンプルでわかりやすい話し方をする
<9>
不安を掻き立てるようなことは一切言わない
<10>
霊性と人格性の優れた「専属霊媒」がいる
<11>
霊媒の潜在意識の混入がない
<12>
通信霊がスピリチュアリズムの指導的立場にある
<13>
神と神の摂理だけを信仰対象としている
○真の高級霊界通信に値するものは
シルバーバーチの霊訓、霊訓、霊の書(世界三大霊訓)である
○スピリチュアリストの正しい生き方
霊的真理の全体を正しく把握、理解した上で実践を行い、そして神と摂理への信仰心を深めることで霊的成長(真の救い)が得られていく。
知識→実践→神と摂理への信仰→霊的成長
※部分的・断片的な理解やどちらでも良いような知識に囚われない。
知識を集めるだけで実践を無視することはしない。
シルバーバーチの教え(下) 十五・十六章を輪読
参加者
1名
今月はスピリチュアリズムと霊界通信より、霊界通信について学習しました。
その後、シルバーバーチの教え(下) 十四章
☆スピリチュアリズムの大きな目標
霊的真理を地球人類にもたらし、地球の悲劇を駆逐する
☆地球とは本来、どのような場所であるのか
人間が霊的成長をなす場所
他界後の生活に備えて霊的準備をする場所
☆現在の地球の現状
霊的無知により、地上人類は物質世界がすべてであると錯覚し二つのガン(物質中心主義と利己主義)を作り出す。
→悲劇を生み出している
○霊界通信
・ スピリチュアリズムの展開当初
物理的心霊現象により、霊魂説が証明された
しかし…
死後の世界がどうなっているか
霊的真理とはどのようなものか
そこまでは伝えることができなかった
・霊界通信が用意された
高次の霊的思想やメッセージを伝える
霊的真理を伝えることで、霊的無知を霊的知に変え、地球の悲劇を駆逐する
○霊界通信の困難さ
・霊界からメッセージを送る「通信霊」とそれを地上人に伝達する、地上の「霊媒」が必ず存在する。
<通信霊→地上の霊媒→地上人>
・通信霊の霊格が高くなると、地上の霊媒に直接通信が送れなくなる
→幽界の霊媒を介する
<通信霊→幽界の霊媒→地上の霊媒→地上人>
○霊界通信の種類
入神談話、自動書記、直接談話
○霊界通信の問題点
・ニセモノが圧倒的に多く、内容もピンからキリまである
・高級霊が通信を送ってくることは、めったにない
○通信霊と霊媒の連携状態
・オーラの融合が問題である
・霊媒の人格と霊性にもよる
・霊媒には悪意はないが、無意識に情報を伝えてしまったり、他の霊や地上人の情報をテレパシーで受け取ってしまう
シルバーバーチの教え(下) 十四章を輪読
参加者
0名
今月はスピリチュアリズムの思想Ⅰと再生観より、再生について学習しました。
その後、シルバーバーチの教え(上) 十三章 再生(生まれ変わり) P216~P228までを輪読しました。
○再生とは
死後、再び地上へ生まれ変わり地上人生を送ること
○世界の宗教での再生観
宗教によって再生を認める宗教と認めない宗教がある
→最も難解なテーマ
○スピリチュアリズムの内部でも混乱があった
・イギリス系は再生を否定し、フランス系では肯定
・しかしイギリス系スピリチュアリズムにおいて、シルバーバーチの登場により、再生が事実であることが明らかにされた
→どちらも再生を肯定
○シルバーバーチによって明らかにされた再生の事実
4つの項目
①類魂
②再生の主体
③再生の目的
④再生に対する自己選択と決定
①類魂
・再生の真実を解明するキーワード
・霊的家族の全員が作り出す共有意識
(大きなインディビデュアリティー)
・再生は類魂を土台として発生する
②再生の主体
・死後、顕在意識として自覚していた心が潜在意識の中に溶け込み再び霊界へ帰り、類魂を形成する
・類魂の面のいくつかが、再生者の個的なインディビデュアリティーとなる
・私は違う人間に再生する
③再生の目的
・類魂全体の霊的進化のため
・メンバー自身の前世のカルマの精算
(個人でのカルマは自らが精算する)
・人類救済の使命
④再生に対する自己選択と決定
・霊界の生活の中で、カルマが霊的成長の足かせになっていることに気づく
↓
地上でカルマを精算する必要があることを悟り再生の必要性を自覚する
↓
指導霊に願い出る
・再生が許可されると、準備が開始される
自分でカルマを精算するのにふさわしい環境を選択する
(人種、社会、親など細かく設定)
・選ばれた親のもとに宿り、誕生する
シルバーバーチの教え(上) 十三章を輪読
参加者
0名